ロング・ワイヤ・アンテナを解説  ここ間違っない?利用者目線で説明

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  • Опубликовано: 16 янв 2025

Комментарии • 11

  • @JunConstellation
    @JunConstellation Год назад +1

    ロングワイヤーではなくて、ループアンテナ+ATUというのは有効なんでしょうか?

    • @JH5MNL
      @JH5MNL  Год назад +1

      ATUとループアンテナについては、給電部が高圧になる傾向ですので、故障してもメーカの保証外と宣言している機種もあります。チューナにとって、シビアな傾向ですので、実験する時は壊さないように注意する必要があります。
      ループアンテナ、設置するのも結構面倒ですので、飛びを追求するのなら、フルサイズのダイポールアンテナなどに移行する方が手っ取り早いと思います。

    • @JunConstellation
      @JunConstellation Год назад +1

      @@JH5MNL そうなんですね、勉強になります。まだ短波はフルサイズの7MHzの1/2λアンテナしかないので、色々と思案中です..

    • @JH5MNL
      @JH5MNL  Год назад

      @@JunConstellation 7MHz のダイポールアンテナも、地上高が10m以上になると、高性能のアンテナに変身すると思います。
      HFの場合、色々と試してフルサイズのダイポールに戻る方、結構多いと思います。

    • @JunConstellation
      @JunConstellation Год назад +1

      @@JH5MNL そうなんですね。とりあえずDPは釣り竿で、アースはカラー波トタンを二枚取り付けて飛んでいかないように針金で引っ張って取り付けようかと思っています。

    • @JH5MNL
      @JH5MNL  Год назад

      @@JunConstellation 貴重な情報ありがとうございます。トタン屋根 意外とアース効果高いとも聞きます。是非とも、実験していただければと思います。

  • @jj1lfo82
    @jj1lfo82 2 года назад +2

    アンテナ・チューナーの使用前提で、ランダムな長さのワイヤーを使ったときに所望の周波数で高くなりすぎたアンテナ・インピーダンスを1:9 unun で変換するという手法もあるようです。
    ・給電点インピーダンスが高い為グランドに流れる高周波電流が減り、グランド損失の影響を激減させる事ができる可能性がある。
    ・たまたま半波長になって非常に高インピーダンスになってもインピーダンスを1/9に変換して電圧を下げているのでアンテナ・チューナーを壊さない?
    などのメリットと合わせ、ワイヤーの中央じゃなく端から給電できるという魅力もあり。
    いま非常に興味を持っています。
    そのうち実験してみたいですね。

    • @JH5MNL
      @JH5MNL  2 года назад +1

      1:9トランスの活用も有名です。チューナへの負担は低減できますが、トランスのロスも無視できない傾向ですね。
      その他の部分のロスも結構あるので、相殺されるとは思いますので、当局も実験をしたいと思います。

  • @TheAnus1shock
    @TheAnus1shock 3 года назад +3

    ロングワイヤーアンテナで手抜きと思いきや、カウンターポイズのことも知らないと手こずりますね!でも移動運用でキャンプ場などであればどうと言う事無く、普通に行けますね!

    • @JH5MNL
      @JH5MNL  3 года назад +1

      40年ほど前の書籍、ワイヤーアンテナハンドブック(古いタイプ)に紹介されていまいた。手抜きアンテナの代名詞だと記憶しております。実際にやると、アースの処理に泣かされます。チューナのIT化の副産物ですが、使うと意外と便利いいです。
      是非とも、手軽な移動運用のご利用いただければと思います。

  • @xpo856
    @xpo856 2 года назад +2

    3/2λ張れば、ダイボールに劣らないし、ATU併用で、多バンド出れる。この時期、ハイバンドのコンディションが目まぐるしく変わる時に有効。CW 5Wで一時間は楽によばれっぱなし。ダイボールではこうはいかない。